Trinity Bell Choir
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ウクライナの悲しみを憶えて

”Ukrainian Bell Carol Fantasy” arranged by Cynthia
Trinity Bell Choir の学生時代の演奏です。

Dobrinski 2011年クリスマスに「東日本大震災」と「原発事故の被災者支援」のために北九州市内各地で演奏したこの曲を、今、ウクライナの人々のために捧げます。

どうか一日も早くこの愚かな戦いが終わりますように。ウクライナの人々にも、罪なきロシアの人々にも平和が訪れますように。そのために世界が救いの手を差し伸べることが出来ますように。

そして、日本が勇気をもって成すべき「使命」を果たすことが出来ますように心から祈ります。ヒロシマ、ナガサキ、フクシマの苦しみと悲しみを経験した日本だからこそ発信できる「平和への使命」を。

コンサートの動画

Trinity Bell Choir プロフィール

Trinity Bell Choir(トリニティー・ベル・クワイア)は西南女学院大学、大学短期大学部ハンドベルクワイアの卒業生によって誕生したグループで、現在、日本バプテストシオン山教会を拠点に活動しております。

1982年に誕生した女学院のハンドベルクワイアの卒業生達が各世代から集まり、それぞれ学生時代にベルを通して頂いた恵みを卒業後も多くの方々と分かち合いたいという願いから2015年7月にクワイアを結成しました。

クワイア名の“Trinity Bell Choir”の“Trinity”とは三つ組のこと。キリスト教用語では神・キリスト・聖霊を一つとみる「三位一体」を意味します。私たちの活動が、神様を中心として、多くの方々との間に美しい調和をもたらすことが出来ますよう願ってこのように名づけました。